マインドパペット日記

MIND PUPPET BLOG

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マインドパペット 傘モデル

サクラとヤミタとパペット達、そして「パペットのパペット」の関係を、何とか分かりやすく図に出来ないだろうか……と思っていたところに、basiさんからの書き込みとメールがありまして、それをヒントにあれこれ考えた結果、傘モデルになりました。

マインドパペット 傘モデル

まずは、12本骨の傘があると思ってくんなせぇ。
傘の軸の部分はサクラとヤミタです。

そして骨の一本一本が各パペットです。
この骨がしっかりしてないと、傘はちゃんと開閉出来ません。
傘を開けば防御になるし、閉じれば攻撃になる。

傘が開いてる状態は、外界の雨風から自分自身を守ろうとしている防御の状態。
パペット達の力が拮抗してバランスが取れていれば、ちゃんと自分を守れます。
傘が閉じてる時は、心をひとつに束ねて何かに集中してる時。
パペット達とサクラヤミタがひとつになってる、攻めの状態。

サクラはこの傘を開いたり閉じたりして、日々を送っています。

そしてもうひとつのパーツ……パペットという骨を支える「受け骨」の部分。
これが、俺が「パペットのパペット」と呼んでいるパペットたち……ランダモーニャや無知やエイリアスに当たります。彼らはパペットではないけれど、各パペットを支える役割を持ち、パペット達より少し本質的な、ヤミタに近い存在です。

例えば、無知とエラーなら、こういう関係。
 ↓
マインドパペット 傘モデル

パペットという親骨が無ければ傘地がピンと張れない。
その親骨を支える受け骨が無ければ、傘はちゃんと開閉しない。

サクラ(石突き部分)から見ると、パペットは見えても「パペットのパペット」はなかなか見えにくい。でもよく見れば、一本一本の骨を支える、小さな骨が見える事もあります。
サクラ(自我)から見える自分自身は、自分の中のほんの一部。けれど傘全体でひとつの人格であり、構造物なんだという事を忘れないようにしたいと思います。

-----------------------------------------------

……って事は、無知やランダモーニャの他にも、各パペットに一人ずつ「受け骨」はあるわけで……俺の知らない受け骨が、あと9本あるって事?! うぅう……ますます面倒な事になって来たなぁ。全員揃うのはいつの事やらw

そして問題点がもうひとつ。エラーin無知、暗示郎inランダモーニャはこの構造でいいとして、ドグマとエイリアスの関係は少し違うような……。この図で行くと、ドグマが親骨でエイリアスが受け骨って事になるけど、これ、逆じゃないかと思うんです。ドグマとエイリアスだったら、ドグマの方が本質的と言うか、ヤミタに近いような気がする。エイリアスのご立派な理想は、ドグマのドロドロした支配欲や自己拡大欲求や独善性に支えられて成り立ってるんじゃないかなーと。俺も以前はエイリアスの方が表にいたけど、いつの間にか逆転しちゃったみたいだな。

それから「パペットのパペット」という呼び方は、なんだかしっくり来ない……
この「受け骨」部分のパペットを何て呼べばいいんだろう?

まだ色々と考える余地はありそうですが、とりあえずこういう方向で考えて行きたいと思います。まとまったらロジックのページに載せる予定。


basiさん、興味深い考察をありがとう。以下、返信です!
 ↓
----------------------------------------------------

basiさん>

えらい遅い返信ですみませんっ(^人^;)
メールの方もありがとうございました!
こちらでまとめてお返事しちゃいますが、長くなりそうな予感……w


> フロイディアンかユンギアンかで言ったら、私の思考回路って完全にユング型なんですよ。

あ、そんな感じします。雰囲気あるわ~
俺はユングも読むし好きですが、参考にするというより文学として読んでる感じです。よくフロイドは男性的でユングは女性的って言われますが、確かにユングは柔らかい雰囲気で感覚的ですよね。対してフロイドは理屈っぽくて攻撃的。ユングがイエソドならフロイドはドグマかなw



> 自分自身、縦軸が強い、と言う気はします。自分がどうすべきか、あるべきようを考えねばならない
> そのためにはヤミタの意志を知らねばならない、という意味での、心の奥へ向かう縦軸性。


うん、それは大事ですよね。
俺はふとすると縦軸を見失って、「答えなんて無い」って気になっちゃう時があります。誰にとっても正しい答えはどこにも無いのと同じように、自分の中でも全パペットが納得する正しい答えなんて無いんだと。
でも自分の軸を思い出すと、自然に答えは出て来る。と言うか、今までの自分の行動を鑑みれば、答えは最初から決まってたりして。

ヤミタを信じるという事は、「答えはある」という希望を持つ事だと思います。
常に普遍的に正しい答えは無くても、今の自分にとっての正しい答えはあると信じる事。
それを信じられなくなっちゃったら傘がバラバラになっちゃうと思います。



> 対して、佐倉さんはフラットな意識が強いですよね。これが正しい、という『ただ一つの価値観』とは、あまり相容れない。

うん、「正しい答え」は意識して持たないようにしてる部分もあります。
この傘モデルで言うと、パペットの骨の部分……この図ではリバース関係にあるパペットを対角線上に配置しましたが、これがどっちか片方に偏っちゃいけない気がするんです。上から見た傘は、レーダーチャートみたいな感じで、偏らずに大きな輪を描くのが理想。だから俺はパペット達がケンカしてる状態がベストだと思います。くっつかずに反発しあってた方が大きな円になる。この傘の広さが、考えの柔軟さだったり感情の揺れ幅だったりするんじゃないかと思います。

パペットが広げる傘は横軸で、ヤミタとサクラの関係は縦軸。
パペット同士の横軸には「答え」も「善悪」も無くて、パペット達は対等でフラットな関係。
でもそれだけじゃ「自分がどうすべきか、何を選ぶか」という指針にはならない。

だけどサクラ~ヤミタの縦軸には「深度」があって、ヤミタに近いほどリアリティが強くなる。これはホント、エゴ(サクラ)からセルフ(ヤミタ)に至る軸なんだと思います。だからやっぱり、縦軸だけでも横軸だけでもなくて、縦横合わせて全部で自分なんだって感覚が大事なんだと思います。



> もしかして、パペットたち一人一人に、それぞれ、サクラからヤミタに至る道があるのではないか。

これは文章読んでるだけではよく分からなかったんだけど、メールで頂いた図を見たら、なるほど! とすぐに分かりました。パペットの束のようなもの……と考えると、今まで不思議に思ってた事がストンと腑に落ちました。パペット一人一人に、サクラ側の要素とヤミタ側の要素があって、それはグラデーションになってる……ってのをイメージした時に、閉じた傘みたいだなと思ったんです。石突きに近い部分はサクラに近く、外側に向かってヤミタに近くなると。で、この傘を広げてみたらどうだろうと思って、現在に至ります。

普段はサクラは傘を広げてる状態で、パペット達もてんでバラバラな事を言っている。でも何かのハズミにパペット達が心をひとつにしてがヤミタの方向に向かうと、傘が閉じて一本の棒になる……ってイメージ。

まだまだ詰めなきゃならない部分はたくさんありますが、なかなか形にならなかったモヤモヤが形になってスッキリしました。本当にありがとう! ひとりで考えててもなかなか進まないから、また力を貸して下さいね!



テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/04/02(土) 14:42:29|
  2. パペット雑記
  3. | コメント:8
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コメント

動的平等

青機さん>

お久しぶりです、こんにちは!
レス遅れてごめんなさ。コメントありがとうございました!


> 佐倉さんの、パペットホロスコープのような綺麗な図、和と破やアニマアニムスなどの表裏一体なものなど… 法則的、規則的な体系化がとにかく「美しいな」といつもいつも思ってました。

ありがとうございます!
俺は何かを説明するのが好きだから、自分の考えを図にしたいんですよね。
だから図がまとまると気分がスッキリします。
この傘の図もまだまだ未完成ですが、いつかは完成させたい!
その為には、ペット全員分の裏パペットを見つけなきゃならないから、まだまだ時間かかりそうだけど。でも気長に続けたいと思うので、よろしくお付き合いのほどを(^^)


> 上下が出来てしまうと、下にいるものを排除、削除したくなってしまう。
> 排除、削除されたパペットは…サクラに存在を無視されてしまう。
> でもどんなに排除しようとも、決して消えない。

うん、よく分かります。
自分を全員見てあげたい、愛してあげたいというのももっともです。誰の事も無視したくない。抑圧したくない。でも、常に全てを抱え、直視し続ける事は不可能で……いつも罪悪感を抱える事になりますね。

俺もやっぱり全パペットが完全に平等とは行かなくて、好き嫌いや力の強弱も出て来ます。マルセルやエラーの発言は無視されがちだし、スペアや誰々丸のか細い声は、ドグマやブラァンの大きな声に負けてしまう。特定のパペットが突出する時もあるし、萎縮する時もある。その時その時の事情で、みんな平等というわけには行きません。

でもトータルで見て、大雑把に、だいたい同じくらいならいいんじゃないかなーと思ってます。抑圧してはいけないというのもまた抑圧で……時には誰かを抑圧してもいい。ただ同じパペットがずっと抑圧されるとキツいから、その役割が交代すればいいと思うんです。

岸田秀が「ジャレとイジメの違いは、役割が交代するかしないかだ」と言ってますが、俺はこれはパペット同士にも当てはまると思います。抑圧される役割のパペットが常に同じだったらイジメだけど、強者の弱者、善と悪、表と裏が代わる代わる交代するなら、健全なコミニュケーションの一環だと思うのです。

だからサクラの傘は常に揺れ動いているんだと思います。常に完璧なバランスを望むとその平等は死んでしまうから、その時その場ではアンバランスであってもいい。揺れ動く中での生きた平等……「静的平等」ではなく「動的平等」であって欲しいと思うし、そうなってると思います。そしてそういう意味では、青機さんの場合も動的には平等なんじゃないかなーと思います。


> ワタシで言うと、証志が親骨で証根が受骨かな…逆かな…解りませんが。
> 佐倉さんのドグマとエイリアスみたいな感じだと思うのですが、ワタシの証志と証根もここ1~2年で逆転しました。

うん、証根は最近になって解放されたと言うか、近頃生き生きしてますよね~証志も大好きだけど、証根もはっちゃけてて可愛い! この二人は見てて気持ちいいですv

親骨と受骨の定義はまだハッキリしませんが、漠然とした印象では、親骨パペットは受骨パペットを「隠そうとしている」んだと思います。暗示郎はモーニャを隠そうとしているし、エラーは無知を隠そうとしてる。でもその隠そうとしてるものこそが、より原始的で本質的で……そのパペットが存在する根拠にもなってる感じです。

このニュアンスで行くと、やっぱり証志が親骨で証根が受骨かな……と。
もちろん時には逆転する事もあると思うけど、基本的に証志は証根を隠そうとしていて、証根の方がより原始的で本質的な感じがします。証根は証志の根拠……と考えると、「証根」という名前の的確さが恐ろしいw

だけどそれは「証志が偽物で証根が本物」って事じゃないと思うんですよ。
上手く言えないけど……それは「ヤミタが本物でサクラが偽物」じゃないのと同じだと思うんです。
親骨と受骨はどっちも必要。両方あるから傘として機能するんだと思います。


そうそう、バトンキャッチありがとうございました!
無響室ってのは考えつかなかったけど、面白そうですね。
怖いけど、一度だけなら体験してみたい……!

亀レス、長文失礼しました!
これに懲りずにまた来てやって下さいませ♪
  1. 2011/05/04(水) 13:36:26 |
  2. URL |
  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
  4. [ 編集 ]

生きてる傘

basiさん>

返信遅れましてこんにちは~! コメントありがとうございましたv


> こういうの、面白いですね。最初から持ってる、ていうの……。

そうそう、ことばで説明すると回りくどくなるから、どうしてもメタファーが欲しかったんですが、サクラが最初から持ってましたよw こうなるとヤミタのゲイラカイトにも何らかの意味を持たせたくなりますねー。……ん? サクラの傘が「パペットのパペット」のメタファーで、ヤミタのゲイラカイトが「リバースパペット」のメタファーなのかも??

傘にしろゲイラカイトにしろ、特に深い意味があって持たせたワケじゃなく、たまたまビジュアル的にイメージに合ったってだけの事なんですが、他のアイテムとかでも後々になって辻褄が合う事があるから面白いですね。Dの三角定規やシモーヌのナイフにも何か意味があるのかな……なんて考えたら、すごく面倒な事になりそうだからやめておきますw


> 広げると円になる、円グラフの形、というところでおおう! と思いました。

そうそう、レーダーチャートになるところが一番のポイント!
各パペットのレベルによって、傘の骨の長さが変わるんですね。
パペット達のレベルに差があると、骨の長さがデタラメな傘になっちゃう。
大きく均等な傘の形になるのが理想ですね。


> 縦の深度と、大きな完全な円を描くというバランス性。

縦の深度は、平たく言うと「内向性←→外向性」で、内なる声に耳を傾けるか、外界に適応するかの葛藤だと思います。
んで、横の広がりは価値観のバリエーション。この傘の骨の数は、人によって差が出て来ると思うけど、あまり骨(パペット)の数が少ないと、壊れやすいだろうし、数が多いと傘が重くなって疲れちゃいそうですね。俺の場合はたまたま12本だけど、6本くらいの人も20本くらいの人もいるんだろうなーと思います。


> 人々はその時々、必要と思われる神に祈る。世界の諸相に向けて、それぞれに。
> 恐らく、これと類似の関係として……サクラはその時々、必要と思われるパペットの力を借りる。

うん、日照りが続けば龍神に祈り、五穀豊穣を稲荷に祈り、合格祈願に天神様に手を合わせ、恋愛成就のパワースポット巡りをする……そんな風にして、その時々によって様々なパペットの力を借りる感じですね。もちろん神様と同じように、お願い聞いてくれるだけじゃなくて、祟ったり荒ぶったりするんだけどw

よくギリシャ神話なんかだと、人気のある神に嫉妬した神が悪さをしたりするけど、それってパペットで言えば人気のある暗示郎を妬んでオロカが足を引っ張る……みたいな状態かなーとか思ったりしてますw


> うちの朽葉姉さん、むっちゃ喜んではります(笑)。
> 人間は成長する傘なのねv ウフフv とかゆって超御機嫌です(笑)。

そうそう、生きてる傘ですよ!
俺が一人で考えてるとすぐ行き詰まっちゃうから、また力を貸して下さいね、basi朽葉さんv
  1. 2011/05/02(月) 15:38:21 |
  2. URL |
  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
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ヒーロー願望

『ち』さん>

返信遅れましてこんにちは! コメントありがとう!


> うん、視覚的にぱっと入ってきて、すごく意味がわかりやすいと思います。

良かったv ここんとこちゃんと説明してないから、ずーっとモヤモヤしてたんですよねー。
まだこの図は完成してないけど、大まかな概念が出来てスッキリしました。


> パペットのパペットは何と言えばいいのでしょうね。
> 「内側のパペット」とか?

今の所「アンダーパペット」「サブパペット」あたりを考えてますが、「リバース」に対応してカナにしたいんですよ。そうなると「内側」は「インナー」とか「インサイド」とかですね。「インナーパペット」と言うと意味的には近いけど「インナーチャイルド」みたいでメンヘラ色が濃くなっちゃうかな。「インサイド」には「本性」みたいな意味もあるから、こっちの方がいいかな……むむむ、もう少し考えてみます。ありがとう!


> でも、エイリアスが中から支える方でもいい気がします。

なるほど……言われてみればそうかもしれないな。
自己拡大欲求や支配欲は、綺麗な理想が支えてるとも考えられますね。
権力を振りかざす権力者がなぜそうなってしまったのかと考えると、その奥には子供の頃の純粋な理想のようなものがあるような気がします。最初は単純に「正義の味方になりたかった」とか「大切な人を守りたかった」とかいう動機だったものが、いつしか歪んで傷ついて、暴走する「力」になってしまうのかもと思います。
そう考えると、エイリアスが内側でもいいような……うん、これももう少し考えてみます。

パペット全員分の受け骨を見つける作業はまだまだ時間がかかりそうだけど、ぼちぼち考えて行きたいと思うので、また色々アドバイスして下さいね!
  1. 2011/05/02(月) 14:04:25 |
  2. URL |
  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
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裏パペット下パペット

ラズリパイドさん>

返信遅れましてこんにちは!
コメントありがとうございますv

> サクラから見えるパペットの裏側って事で、「裏パペット」とかはどうでしょう。

なるほど、裏パペット……「リバース」似た意味になっちゃうけど、イメージとしては分かりやすいですね。「リバース」と語感を揃えるなら「アンダー」かな。リバースが「裏パペット」で、アンダーは「下パペット」。
「サブ」もいいかな……「サブリミナル」とか「サブマリン」みたいな意味で「サブパペット」。とりあえず「サブパペット」と呼んでみます。

> エラーと無知は、エラーにとって無知はもう戻れない過去の自分とか、 そういった類の憧れなんだと思います。

うん、きっとそうですね。失ったものに対する甘い郷愁と言うか、悲しい憧れがあるような気がします。俺はロリコンの気は無いんですが、いわゆるロリコンの人は、もしかしたら自分の無知を幼女に投影してるのかもしれないな、と思います。

> アンジーとモーニャは、モーニャが嘆くのはかつて大切な何かを壊して、 その自責に縛られているんだと思います。

アンジーとモーニャは、実はエイリアスとの関係もあります。モーニャは元々、エイリアスの眼帯だった。エイリアスは片目に眼帯をする事でドグマを抑えてたんですが、それがモーニャだったんです。つまり、エイリアスが欠点の無い理想的な人物である為には、ドグマと言う本音を抑える必要があった。そして本音を抑えているモーニャは嘆き悲しむ。その悲しみを隠す為に暗示郎がいる……という構図です。
エイリアスがドグマになった時点で、モーニャは解放されたんだけど、モーニャと暗示郎という本音/建前の関係はそのまま維持されてる感じですね。

> オレの考えとして、パペットのパペットは、パペットにとって何かしら恐怖や嫌悪に似たものを持っていて、それがパペットが活動する理由になっている気がします。

うん、そうだと思います。何らかの理由で許せない要素があって、それがパペット達のモチベーションになってる。つまりアンチテーゼですね。ドグマはエイリアスのアンチテーゼだし、モーニャはアンジーのアンチテーゼ。互いに必要とし、本質的には一体だけど、許容出来ないもの……でしょうか。

> シモーヌのパペットは、エラーみたいなドロドロの群青色で、
> 恨みや呪いとか、そういう意思をもっている気がします。
> ずっとずっと前、シモーヌも規則の類におとなしく縛られていたけれど、
> 1度それに裏切られた。たった1度だけど、それはシモーヌにとってきついダメージだった。
> だから規則でも制約でもなんでも破壊しようとする。2度と傷つかないために。
> だからシモーヌはほかのパペットよりも攻撃的で、
> 裏切られたときのダメージに比べれば傷ついてもなんとも無い。

あぁ、これは的確ですね。
信じていたからこそ裏切られたダメージがでかいし、傷つくからこそ壊そうとする。本気で壊そうとしても壊れないものが欲しいから、目につくものを片っ端から壊そうとする。そういう意味ではシモーヌはすごく純情と言うか、一本気なんですよね。シモーヌのサブパペットは、見捨てられ不安みたいな感じじゃないかと思います。

> Dは他人の目、ブラァンは孤独、スペアや朽葉だと過去の失敗などだと思います。

うんうん、こういうのは面白いですねー。
今少し出て来そうなのは三郎のサブパペットです。風来坊の三郎が植物を愛する理由……地に根を張り、生まれた場所で死んで行くようなサブパペット……「地」の要素を持つサブパペットがいるからこそ、そのアンチテーゼとしての三郎がいる、っていう感じで。

全員のサブパペットを見つけるのには、まだまだ時間がかかりそうですが、気長にやって行きたいと思います。よろしくお付き合いのほどを(^^)/
  1. 2011/05/01(日) 10:17:18 |
  2. URL |
  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
  4. [ 編集 ]

長々と失礼…

お久しぶりでーす!

傘とは…!!
佐倉さんの、パペットホロスコープのような綺麗な図、和と破やアニマアニムスなどの表裏一体なものなど…
法則的、規則的な体系化がとにかく「美しいな」といつもいつも思ってました。
調律が取れていると言うか、形に綺麗におさまっていると言うか。

こんなやり方が佐倉さんの中でしっくりきて、理解をするに当たってわかりやすいスタイルなのかもしれませんし
ひょっとしたら、こう言うスタイルがお好きだからというのもあるのかな?と勝手に感じたり…。

ワタシなんかはどちらかといえばこういう体系化?はあまりしない方で
もっとフィーリング的なものが強いのですが
佐倉さんのこういうスタイルが有効であることとして
「パペットはみんな平等で、同じ地に立っている」と言うことが
理解しやすくなるのではないかなと。

ワタシのエレメントの場合は散漫にさせているせいか…無意識のうちに上下関係が出来てしまっている気がします。
エストに近いほど偉いとか、遠いほど駄目だとか…。
こういう上下って、自分の中ではモヤモヤしてあまり好ましくないと思っているんですよね…。

佐倉さんは「パペットは平等だ」ということをずっと前から何度も念押しされていましたが
凄く同意だし、大事なことだと思うんです。
何故それを大事にするかは、ワタシと佐倉さんでは根っこの理由が違うかもしれないけど。

ワタシの場合は…
上下が出来てしまうと、下にいるものを排除、削除したくなってしまう。
排除、削除されたパペットは…サクラに存在を無視されてしまう。
でもどんなに排除しようとも、決して消えない。
消えることが出来ずに、死体のような形として残ったり、はたまた怨霊のように奥にひっそりと留まったり…
それはあまりにも悲しくて恐ろしいことで…。
きっと自分を全員見てあげたい、愛してあげたいと思っているんだろうな。

>>サクラ(自我)から見える自分自身は、自分の中のほんの一部。
>>けれど傘全体でひとつの人格であり、構造物なんだという事を忘れないようにしたいと思います。
やっぱりこれが大事ですよね。


本題ですが(余談が長すぎました・笑)この傘の例えは非常に使えますね!!
ワタシで言うと、証志が親骨で証根が受骨かな…逆かな…解りませんが。
そして今いるエレメント内に、この親骨受け骨の関係は多いかも…?
この傘の例を採用すると、自分のエレメントが凄く解りやすくなるかな?とちょっとワクワクしました(笑)

佐倉さんのドグマとエイリアスみたいな感じだと思うのですが、ワタシの証志と証根もここ1~2年で逆転しました。
親骨と受骨と言うポジションは多分変わらないと思うけど、表に出る方は自分の変化次第で逆転しますよね。
それとも表に出るというのはサクラが意識しやすいと言うことなら、親骨受骨のポジション自体も変わっちゃうのかな?
親骨受骨の明確な定義によりますが…まぁそこは個人個人でしっくりくる方がよいのかな(笑)


最近は全く中の人に意識が行っておらず、ここもご無沙汰でしたが
久々に考察モードになったのでお邪魔しました♪
去年あたりから、こうして分析して考えることをほとんどやめてしまったので
寝て起きたら、さっぱりまた考えなくなっているかもしれませんが…(笑)
久々の「自分遊び」楽しいものですね。
気まぐれなコメントで長文ゴメンナサイ~!
  1. 2011/04/10(日) 06:09:33 |
  2. URL |
  3. 青機マリカズ #KujIxLC2
  4. [ 編集 ]

傘!

わお、傘! 傘だ~!  
だてに最初から傘振り回していたわけじゃなかったんですね、サクラ!(いや、振り回してないけど)
こういうの、面白いですね。最初から持ってる、ていうの……。
傘だけではピンとこなかったんですが、
広げると円になる、円グラフの形、というところでおおう! と思いました。
円は完全性の象徴のうちの一つでもあるし(確か。うろ覚えですが)、
上手く言えませんが、確かに、属性として二つある感じがしますね。
縦の深度と、大きな完全な円を描くというバランス性。
前者が欠けたら薄っぺらくなるし、後者が欠けると心の内側に落っこちて隠者になっちゃう。
どっちもあんまりクリエイティブじゃない(笑)。

それにしても、傘か~……思いもよらない発想デス。
柄が長いほど、軸が深くなればなるほど、広げたときにも大きくなるんですね。
その逆も真なりですね。広げたときに大きな円になればなるほど、柄も当然長くなる。
面白い~!!


わたし自身は、ほっとくとすぐ、ヤミタと俺、俺とヤミタ、真実は何? 的ガチ発想に陥る人間なので、
ヒンドゥー的多神教の世界って、全く把握できなかったんですよ。
血と肉を持った神々が乱立する世界。おまけに顔がゾウ(笑)。わかんねーよ(笑)!
でも、おかげさまで、パペットたちと付き合っているうちに、ちょっとずつ判ってきたような気がします。
彼ら数多くの神々一人一人が、一個の確立された立体的存在で、その身の内に真実も嘘も持っている。
表も裏も合わせた、そのありようそのものが、それぞれ一つ一つの真実であり、世界はそのバランスから成る。
人々はその時々、必要と思われる神に祈る。世界の諸相に向けて、それぞれに。
恐らく、これと類似の関係として……サクラはその時々、必要と思われるパペットの力を借りる。そのパペット全体の力とバランスが(つまり傘の大きさと丸さが)、彼の心の健全性を保つ。

しかし、傘か~。広げたり閉じたりという動的発想がいいなあ。面白い……。
うちの朽葉姉さん、むっちゃ喜んではります(笑)。
人間は成長する傘なのねv ウフフv とかゆって超御機嫌です(笑)。
  1. 2011/04/04(月) 14:17:18 |
  2. URL |
  3. basi #eMBpdwmo
  4. [ 編集 ]

おお~

これはわかりやすい!
何とも明快な図ですね。
うん、視覚的にぱっと入ってきて、すごく意味がわかりやすいと思います。
なるほど、閉じたり開いたりすることでヤミタと近づいたりはなれたりするし、
パペットの強さが偏ると傘の形がいびつになってくるところも納得。
パペットのパペットは何と言えばいいのでしょうね。
「内側のパペット」とか?
ドグマとエイリアスが逆のようだというところ、確かにそのとおりですね。
性質を考えたらその方がいいのかも。
でも、エイリアスが中から支える方でもいい気がします。
妄信的なドグマの影には綺麗な理想があって、狂気の裏には正気の根拠がある感じ。
その理想もヤミタの影響を受けてできているんじゃないかな。
影響の出方が他と違うからヤミタと遠く見えるけれど、実は本質の一部に近いのかも。
  1. 2011/04/03(日) 13:16:34 |
  2. URL |
  3. 『ち』 #-
  4. [ 編集 ]

No title

パペットのパペット・・・
確かに呼び方はほかにあるような気もしてきます。

サクラから見えるパペットの裏側って事で、「裏パペット」とかはどうでしょう。
もしくは、活動衝動とか。

パペットにとっての深層心理にあたるもので、いくつかパターンが存在してる気がします。

・エラーと無知は、エラーにとって無知はもう戻れない過去の自分とか、
そういった類の憧れなんだと思います。
そして、エラーにとって無知に似ていることは許せないことで、
そんな面影を消してしまうため全く違うものになろうとする。
(オレにとっては、鏡に映った自分を嫌うようなものだと思います。
鏡に向かって、オレはこんな姿じゃない。そうつぶやくような。)

・アンジーとモーニャは、モーニャが嘆くのはかつて大切な何かを壊して、
その自責に縛られているんだと思います。
もう何も壊さないよう荷をアンジーは活動して、モーニャに乗っ取られた時に
それを傷つけられて振り出しに戻っている気がします。

オレの考えとして、パペットのパペットは、パペットにとって何かしら恐怖や嫌悪に似たものを持っていて、それがパペットが活動する理由になっている気がします。
トラウマであったり絶対に手が届かないものであったり、それがどんなものかはパペットによりますが。

シモーヌのパペットは、エラーみたいなドロドロの群青色で、
恨みや呪いとか、そういう意思をもっている気がします。
ずっとずっと前、シモーヌも規則の類におとなしく縛られていたけれど、
1度それに裏切られた。たった1度だけど、それはシモーヌにとってきついダメージだった。
だから規則でも制約でもなんでも破壊しようとする。2度と傷つかないために。
だからシモーヌはほかのパペットよりも攻撃的で、
裏切られたときのダメージに比べれば傷ついてもなんとも無い。

そう考えると、
Dは他人の目、ブラァンは孤独、スペアや朽葉だと過去の失敗などだと思います。
  1. 2011/04/02(土) 21:16:30 |
  2. URL |
  3. ラズリパイド #BbixmiNI
  4. [ 編集 ]

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