マインドパペット日記

MIND PUPPET BLOG

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ヒッピー三枝

三郎のアニマ、三枝。
アニマっつーか、単なる女装み見えるなw
三郎は本人が中性的なくせに、女性化するのが難しいパペットです。

ヒッピー三枝


キャラデザは迷走しまくり。

三枝

最初は、計算高くて世渡りの上手い、やり手派遣社員みたいな女かなーと思って描いてみたけど、どうにも違う。三郎はナチュラリストだからこんなに都会的じゃないんだよな、これはむしろドグラだ。と思い直し、次に自然派平和主義の、地味~な女にしてみたけど、これもどうにも違う気がする……主婦志望みたいな感じで、家庭的すぎる。

三枝


このイメージのブレは多分、三郎の「旅人」部分と「庭師」部分が分裂してるからだと思います。
「旅人」は、ひとつところに定住せず、風に吹かれてフラフラと彷徨う風来坊。誰の味方にもならず、敵にもならず、その場その場の雰囲気で、自由にポジションを変える事が出来ます。
対して「庭師」は、ひとつところに定住し、その場の環境に合わせて庭を作って行く。自分の美意識と自然のバランスを取って、居心地の良い空間を作ってゆくのが仕事です。

こう考えてみると、三郎の「旅人であり庭師でもある」って設定は、思いっきり矛盾してるんじゃね? って気もして来ます。


そして最近、三郎の「旅人」と「庭師」が反発し合うんですよ。
「旅人」っていうのは三郎の外面=外界に対する対外的な側面で、「庭師」は内面=プライベートな側面じゃないかな、って思いますが、その二つの折り合いがつかない。

「庭師」は「自分の庭が欲しい。誰にも邪魔されずにくつろげるプライベートな時間が欲しい。その為には多少不自由な思いをしても構わない」って言うし、「旅人」は「自由でいたい。誰にも干渉されず、何にも縛られず、身軽に生きたい。その為には多少不愉快な思いをしても構わない」と言うし……お前らもう、別々のパペットになれば?! って感じなんです。

もしかしたら、どちらかが三郎のサブパペットなのかもしれない。
どっちがより根本的なんだろう?
自分の「庭」があるからこそ、社会的な集団に所属しなくても大丈夫なのか、根無し草だからこそ、自分の庭を求めるのか……なんか、卵が先か鶏が先かみたいな話ですねw


で、三枝の「やり手派遣社員」みたいなイメージは、三郎の「旅人」部分=外面じゃないかと。そして「自然派平和主義」なイメージは「庭師」=内面じゃないかと思うんです。
で、この二つを統合するイメージは無いものか……と思って描いてみたのが、このヒッピー三枝です。

いや、ヒッピー文化はよく知らないんだけど、なんかホラ、既成概念から自由になりてーのよ、みたいな事を言ってるでしょ。ひとつところに定住せずにフリーセックス万歳! 自然回帰万歳! みたいな? LOVE&PEACEでナチュラリストで、平和と芸術と自由を愛して、インドに行ってヨガやっちゃう? みたいな??(超偏見)

ノンポリの三郎にしてはヒッピーは主張が激しすぎる気もしますが、ヒッピーの中でもあまりイデオロギーに頓着しない、ファッションヒッピーだったら似合うんじゃないかと。

いや、単に額の紐(なんて言うのアレ?)を描きたかった気もしますが……ぞろっとしたマキシ丈のスカートで、アコギ弾いて欲しい!

さて、三郎の旅人/庭師問題は解決するのか?
そして三枝はヒッピーになるのか?
怒涛の展開、次号に続く!(続きません)


以下、拍手コメントお返事です。 hutaさんへ>


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hutaさん>

返信遅れましてこんばんは! コメントありがとうございますv

> うおおおー!制作過程ばりばり見ちゃいました~!イラレ?

イラレでっす! イラレは「描く」って言うより「組み立てる」って感覚でやってるからなかなか進みませんが、プラモ組み立ててるみたいで楽しいですw
俺はパーツを別々に作って、それを組み合わせるんですが、組み合わせる時になって辻褄が合わなくなっちゃう事もよくあります。今回は特にパーツが多いから、後々大変そう……どうなる事やら(^_^;)

イラレで描くと適当な絵でも商業的になるんですが、その分、冷たく平べったくなりがちで。今回描こうと思ってる絵は、そういう意味でイラレは向いてないなーと思うんですよ。でも一番好きなツールだから、出来るとこまでやってみようと思っています。きっと今年中には出来ないと思うけど、気長に見守ってやって下さいませv

ところで、ssosの最近の怒涛の展開、素晴らしいですね!どんどんキャラが魅力的になってくる……黒縁眼鏡のクレイオさんにやられました…! みんな大好きだ! ずっと言ってますが、そのうち一枚描かせて下さいねv
出不精してますが、またそちらにもお邪魔します!



テーマ:創作・オリジナル - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/07/18(月) 19:20:58|
  2. イラスト類
  3. | コメント:11
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コメント

亜人種?

みすゞさん>

こんばんは! コメントありがとうございます(^-^)/

> 三郎のアンビバレンスのどちらか片側がサブパペットだとして、それは人間の形をしていないのでは無いかと思います。 

なるほどー。そう言われてみればそうかもしれませんね!
最近、トランクそのものが「庭師」のような気がしてきたんですが、喋るトランクのような形でもいいかもしれません。

とは言え、パペット自体が何らかの概念を擬人化したものです。人間の形をしているのは方便と言うか、作者として動かしやすいからなんですが、そういう意味ではやっぱり人間の姿をしてた方が表現し易いんですよね。間を取って、亜人種にするか、人間に変身する設定にした方が描き易いかな……

確かに三郎は、人間の姿をしているものにほとんど興味を示さないけど、だからこそ人間の姿をした者にして嫌がらせをしてやりたい気持ちもあるしw 三郎の望み通りにはさせはせん……!

こういう場合、全く新しい形として出て来る事は滅多に無いので、多分、過去に描いたものの中に原型があると思うんですよ。少し昔のフォルダを漁ってみます~ アドバイスありがとうございました! また気が向いたら助言して下さいませv
  1. 2011/07/28(木) 17:50:16 |
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  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
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黒いトランク

basiさん>

こんばんは! レスありがとうございます~

> たぶん一番良いのは、己にとって一番幸福なあり方が、対外的にも誠実であるというバランス、スタンスなんだろうと思うのですが、そんな境地は、まあ、なかなか難しいだろーしなあ……。 

ですねぇ……(^_^;)
三郎やマルセル、暗示郎や誰々丸は、幸不幸で物事を測り、幸せになるために努力するタイプですが、ドグマやオロカ、ブラァンやイエソドあたりは、幸不幸よりも充実してるか否かが大事で、充実してれば不幸でも全然おけ。そこんとこの価値観が自分の中でも違うから、なかなかバランス取れないんじゃないかなーと思ってます。幸せなんて人それぞれ……って言う以前に、パペットによってそれぞれだから難しい(笑)。


> 三郎さんてタブン、植物に憧れがあるんじゃないかと思います。その自己完結したあり方に。 

うん、自分は根無し草だっていうアイデンティティーがあるから、大地に根を張る生き方は出来ない。だけどその分、一種憎悪にも似た憧れがあるんだと思います。アンビバレンツだなぁ(笑)。


> 飄々としてるふりして、実はものすごい理想家……?

そうそう! 飄々としてるのは理想が高いからだと思います。定住出来ないのは「自分の居場所」に対する理想が高すぎるからだし、定職につけないのも、「自分の仕事」に対する理想が高すぎるから。

理想家という意味ではドグマと同じだけど、ドグマは理想を実現させる為に頑張る。三郎は自力で努力せずに「ここも理想と違う」と諦めて転々とする、っていう違いがあると思います。

知人ですごいスペインが好きで詳しい人がいるんですが、その人、一度もスペインに行った事が無いんですよ。すごく行きたいんだけど、行ったら夢が壊れるからって行かない。現実の女性と付き合うと生々しくて幻滅するから、二次元の女の子に夢中になるみたいな?(笑)

これは三郎的な理想の持ち方だな、と思います。
三郎は結局「ここじゃないどこか」に憧れ続けてるんですね。ヒッピーの理想も、そんな「ここじゃないどこか」なのかもしれないですねw


> 三郎さんの能力というか、機能というか役割というかが、世間と距離をとる、ということなのだとすると、それが上手くできるためには、彼自身が、自分にとって大切なもの、自分のよりどころを自覚して、それを大事に手にし続けていられることが必要なんじゃないかな、ということです。ちょうどあのトランクみたいに……。 

うん、言ってる事は分かると思います。
時々、「三郎が旅人で庭師なのは矛盾してないか」って聞かれるんですが、俺はどうしても旅人と庭師が別々のものだとは思えないんですよ。全然違う属性のものだけど、表裏一体だと思ってる。

それは、世間と距離を取る為には「自分の世界」を持つ必要があると思ってるからです。自分の世界を持たない旅人は、きっと孤独に耐えられない。そして自分の世界があるならば、独房の中でも自由でいられると思ってます。

だから、庭師だけ、もしくは旅人だけのパペットは想像出来ないんですよ。パペットとサブパペットの関係ならアリだけど、別々の存在としては考えられない。

三郎の大切なもの、拠り所……それがまさに庭であり、トランクであり、理想であり、自分の世界なんだと思います。
だから三郎はトランクが捨てられない。捨てても捨てても戻って来ちゃう。時に重くて煩わしい「自分の庭」を持たずには、自由にはなれないのだと思います。


> それが出来たときにはじめて、蔑視君、三郎さんにも、人の大事なものをリスペクトできる度量が出てくるんちゃうん、みたいな気がしたのですが、

そうですね……その拠り所であり大事なものである部分をサブパペットとして描いてやれたら、少しは変わるかもしれないですね。

三郎は「宝物」を持つのが嫌いなんですが、それは逃げる時に足でまといになるからです。身軽でいたいから荷物は最小限にして、欲しいものがあっても手に入れようとしない。でもその分、我慢してる事が多くて、実は人一倍不自由なんじゃないかと思います。

その「自由になろうとしてかえって不自由になってる」っていうジレンマを何とか出来たら、「宝物」を持ってる人に嫉妬したり軽蔑したりしなくても済むんじゃないかなーと思うんですが、はて……w

basiさんとお話してるうちに「庭師」はトランクそのものって気がして来ました。さて、キャラデザはどうなるのか……ちょっと悩んでみます(^-^)/
  1. 2011/07/28(木) 17:46:05 |
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  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
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転換期

あすきさん>

返信遅れましてこんにちは! コメントありがとうございました~


> 彼は、庭を所有したい人だとは思っていませんでした。 

うん、今まではそうだったんですよ。
むしろ所有とか所属とかってダッセ、と思ってるフシがあって、所有好きなドグマや誰々丸、所属好きなオロカやマルセルを軽蔑してました。
でもそれって、憧れの裏返し……つまり嫉妬じゃないかと思うようになってからは、少しずつ変わって来たような気がします。

ずっと前、あすきさんに「家庭を持ったらどうか」と言われて、それに三郎がえらい反発した記憶があるんですが(覚えてる?)、それは定住や所属に対するアレルギーだったと思うんですよ。

三郎は特定の人間や環境に取り込まれるのをすごく恐れている。それはもう恐怖症に近いようなビビり方なんだけど、その一方で憧れてもいる。そこんとこの葛藤が、嫉妬や軽蔑という形になって現れるんだと思います。

三郎の自己イメージとしては「漂泊の風来坊」って感じなんだけど、それは自分に都合の良い、気取ったイメージだと思います。そしてそのカッコイイ自己イメージから外れた部分……植物に憧れ、土を愛する、情緒的で湿っぽい三郎が「庭師」なんじゃないかなーと思い始めたところです。

まだちょっと分からないけど、スペアも分裂しそうだし、なんだかここのところ騒がしいです。多分、プライベートでも転換期だからだと思いますが、忙しい時に限ってパペットも騒がしいw なかなかまとまらないけど、気長にお付き合い下さいませ( ´ ▽ ` )ノ
  1. 2011/07/28(木) 17:43:40 |
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  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
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皆さんの意見を覗き見ているだけですが。

また書き込みます、みすゞです。
三枝、妖しくていいですね~ 

皆さんの意見に注目しすぎて何も思い浮かばないのですが、ちょっと思った事を。
三郎のアンビバレンスのどちらか片側がサブパペットだとして、それは人間の形をしていないのでは無いかと思います。
人への距離感を保ち続けるのが存在意義である三郎が、例え寂しかろうと自身の一面だろうと人の形をしている者を、傍に置いているイメージが湧かないので。

…だとしたらどんな形になるんだよ、とお聞きされてもうまく答えられないのですが。
  1. 2011/07/27(水) 00:13:21 |
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  3. 匿名 #-
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補足です!

ごめんなサイ!
なんかイメージ上手くまとまってなくて、言葉が足りない感じになった気がする……。

つまり言いたかったのは、
三郎さんの能力というか、機能というか役割というかが、世間と距離をとる、ということなのだとすると、それが上手くできるためには、彼自身が、自分にとって大切なもの、自分のよりどころを自覚して、それを大事に手にし続けていられることが必要なんじゃないかな、ということです。ちょうどあのトランクみたいに……。
それが出来たときにはじめて、蔑視君、三郎さんにも、人の大事なものをリスペクトできる度量が出てくるんちゃうん、みたいな気がしたのですが、どうもうまいこと言い表せなくて……。
なんかバタバタしてすみません(><)!
  1. 2011/07/24(日) 09:29:38 |
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  3. basi #eMBpdwmo
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レス有難うございます(^^)

そうそう、ドグマはそう言いますよね(笑)。
嫌でも付き合わなあかんもんは付き合わなあかんのです。そうせねば手に入らないものもアル。それも判る。
たぶん一番良いのは、己にとって一番幸福なあり方が、対外的にも誠実であるというバランス、スタンスなんだろうと思うのですが、そんな境地は、まあ、なかなか難しいだろーしなあ……。

三郎さんてタブン、植物に憧れがあるんじゃないかと思います。その自己完結したあり方に。
三郎さんを見ていてなんとなく思うのは、彼は本当はあのトランクの中に、一人になれる自分の居場所、拠り所を詰め込んで旅をしたいんじゃないかということです。でも修行が足りないから、望むようにはいかないというか……。
人界にありながらそれを厭い、己の傍らに植物の完璧な静けさがあることを望んで、風から風へ、漂泊の旅。飄々としてるふりして、実はものすごい理想家……? 確かにヒッピーだ……(笑)。
  1. 2011/07/22(金) 15:30:17 |
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  3. basi #eMBpdwmo
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2人の三郎

ラズリパイドさん>

こんにちは! コメントありがとうございます。


> どっちかっていうと、旅先で見かけた植物の手入れをしながら旅をするとか、 
> 調和を気にして、弱った植物の面倒を見ているような。 

うん、旅先ではそうなんですけどね……三郎は植物が誰のものであっても、どんな過去があっても気にせずに手入れして、植物が回復したらまたどっかに行っちゃう。
でも必ず「メサイアクワサイア」に帰り、旅先から持ち帰った種を撒きます。そして旅人三郎は、メサイアクワサイアでは帽子とコートを脱ぎ、髪を束ねて「庭師」になります。

最近、この外と内の使い分けがだんだん極端になって来て、なんだか分裂しそうなんですよ。思うに「旅人」は風属性なんですよね。でも「庭師」は土属性。相性の悪いこの二つの性質が三郎一人の中にあるってのが不思議だったんですが、別々のもの(とは言え、結局はどっちも三郎だけど)と考えるとスッキリするんですよ。


> もしくは、旅人として過ごす限り、ほかの人間とは深く関われないから、 
> その寂しさを埋めるために物言わぬ植物と関わろうとする。 

これは全くその通りだと思います。他の人間とガッツリ関わらない為に旅を続け、けれども人恋しさはあるから村に立ち寄り、だけどやっぱり村には馴染めなくて、また旅を続ける……

根無し草の三郎にとっては、地に根を張る植物に一種の憧れがあるんじゃないかと思います。地に足のついた生活に憧れるけど、自分にはそれが出来ない。どこにも馴染めないけど、完璧な孤独にも耐えられない。人間嫌いだけど一人は淋しい。

そういう意味で三郎には「何者にも縛られずに自由に生きたい」って気持ちと「地に足のついた落ち着いた生活がしたい」という気持ちが両方あって、その二つがせめぎあっているんじゃないかと思います。

まだちょっと不安定で自分でもよく分からんのですが、もう少し観察してみますね。
  1. 2011/07/22(金) 08:02:39 |
  2. URL |
  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
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種を撒いた男

basiさん>

こんばんは! コメントありがとうございました~

> 他人と下手に積極的に関わったら、いつか人間関係に責任が取りきれんよーになるのじゃないか?? という恐怖心は、いつもどこかにあります。 

うんうん、深入りしてのっぴきならない状況に追い込まれるのが怖い。何より、それによって発生する「責任」が怖い……無責任だと言われても、人間関係の義理やしがらみに縛られるのが嫌。

でも、それをプレッシャーに感じるって事は、三郎って案外真面目な奴なのかもしれないと思います。
本当に責任感の無い奴(ブラァンとか)は、そもそも責任なんて感じない。三郎が「責任」が嫌いなのは、人一倍責任を感じ易いからだと思うし、責任を感じ易いのは責任感があるからだろうと思います。

「責任を感じる」って事は、「自分の行動が他人に影響を与える」って事を認める事だと思いますが、三郎は案外これが強いのかもなーと思います。
もしかしたらこの部分は「庭師」の感覚なのかもしれませんね。ひとつの植物が別の植物に大きな影響を与えるように、自分もまた誰かに影響を与えているんだという感覚。その感覚があるからこそ、「旅人」は責任を恐れるのかもしれません。


> たとえワガママといわれても、「自分にとって」幸福なバランスを保ちたい。無理して合わせるより、実はその方が誠実なんちゃう? という……。 

うん、これは一理ありますよね。我慢してして苦手な人間関係に身を置くより、自分にとって快適な環境でリラックスしていたい。イヤイヤ付き合うより、好きな時だけ付き合う方が正直だし、その方が結果的に上手く行くんじゃない? っていう……

しかしドグマには、「自由というものは責任が伴うものだ。リスクを捨てて美味しいとこだけ取ろうとするのは怠慢だ。都合の良い時に都合の良い相手だけを選んで付き合ってたら成長出来ないぞ!」と説教されます。
それを「えぇまぁ、そういう意見もあるかもしれませんね」と、軽~く聞き流す三郎(笑)。


> 昔、木を植えた人、て絵本ありましたよね。 

あぁ、プロヴァンスの話ですよね。あぁいう生き方は憧れますね。
そう言えば最近、少し似た実話を知りました。

100年ほど前の信州で、ある二枚目の男が、あらゆる女に手を出しまくり、様々な修羅場を展開し、結局誰とも結婚せず、後半生はひたすらコスモスの種を撒いて過ごしたとか。そして今ではそこがコスモス街道と呼ばれるようになった、という話でした。

プロヴァンスの話と違ってだいぶスケール小さいのですが、なんとも三郎的な人だと思いました。女性に精神の安らぎを求めて果たせなかった男が、花の種を撒く事で心の平安を得られた、って事だと思いますが、「旅人」は結局、己の居場所と言うか、心の拠り所のようなものを探して旅を続けてるのかも。そしてそれは、思わぬところにあるのかもしれませんね。

はてさて、この先どうなって行くのか……俺にも分かりませんが、また進展があったら報告しますね!
  1. 2011/07/21(木) 19:29:41 |
  2. URL |
  3. 佐倉シノブ #muZXNVQg
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流しの庭師

わたしも、三郎さんは流しの庭師だと思ってました。
頼まれたら、どんなに荒れた庭でも綺麗に手入れして、そして去っていく…と。

彼は、庭を所有したい人だとは思っていませんでした。
でも、所有することを放棄したら、世界が自分のものになるから、世界の庭は彼の庭なのかな…と。
  1. 2011/07/21(木) 08:13:59 |
  2. URL |
  3. あすきなまこ #jMhBrak6
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No title

初めて見たときから三郎は庭師で旅人だったので、
そのあたりまったく気に留めていませんでした。

どっちかっていうと、旅先で見かけた植物の手入れをしながら旅をするとか、
調和を気にして、弱った植物の面倒を見ているような。
もしくは、旅人として過ごす限り、ほかの人間とは深く関われないから、
その寂しさを埋めるために物言わぬ植物と関わろうとする。

寂しいってのは、完全に人間嫌いのオレの感情ですが。
  1. 2011/07/20(水) 19:22:18 |
  2. URL |
  3. ラズリパイド #BbixmiNI
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あー、判る判る!(笑)

三郎さんのアンビバレンツ、よおーく判ります。
逃げたいあー逃げたいという自らの遁走願望を自分で良く知っているので、
他人と下手に積極的に関わったら、いつか人間関係に責任が取りきれんよーになるのじゃないか?? という恐怖心は、いつもどこかにあります。
たとえワガママといわれても、「自分にとって」幸福なバランスを保ちたい。無理して合わせるより、実はその方が誠実なんちゃう? という……。
でも、その自分にとって幸福な「適正バランス」が、自分でも掴めないのがややこしいところなんですが。

昔、木を植えた人、て絵本ありましたよね。
周囲の村人と接触をたってウン十年植林を続け広大な森を作ったおじいさんの話……。
実は実話じゃないらしいのですが、でも、もしかすると、三郎さんの完成形の一つは、ああいう生き方なんじゃないのかなあ、と思います。

  1. 2011/07/20(水) 08:36:21 |
  2. URL |
  3. basi #eMBpdwmo
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